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フリーボックスの作り方

奈美 | 土曜日, 4月 06, 2013 | 0 コメント
20130406223505 使用スタイル:overflow
指定可能な値:scroll, visible, hidden, auto
scroll:スクロールバーを表示する
visible:幅と高さを超えて表示する
hidden:幅と高さが足りなければその分を表示しない
auto:ブラウザの設定に従う



overflow は、領域内に収まりきらない内容を、どのように処理するかを指定するプロパティです。


■visible
Firefoxでは領域をはみ出して表示しますが、IEとOperaでは領域を広げて表示してしまいます。ただし、表示モードが「標準モード」の場合には、IE(7以上)とOperaでも領域をはみ出して表示します。(領域をはみ出して表示するのが正しい解釈となります)
■hidden
上記の全てのブラウザで同じように表示されます。(はみ出た部分を表示しません)
■scroll
上記の全てのブラウザで同じように表示されます。(縦横のスクロールバーが表示されます)
■auto
上記の全てのブラウザで同じように表示されます。(縦のスクロールバーだけが表示されます)

メモ

<STYLE type="text/css">
<!--
.scr {
overflow: scroll;   /* スクロール表示 */
width: 100px;
height: 100px;
background-color: red;
}
.vsb {
overflow: visible;  /* はみ出して表示 */
width: 100px;
height: 100px;
background-color: green;
}
.hdn {
overflow: hidden;   /* はみ出さず表示 */
width: 100px;
height: 100px;
background-color: blue;
}
-->
</STYLE>
</HEAD>
<BODY>
<DIV class="scr">
縦100px、横100px。テキストがこの範囲を超えた場合は、
自動的にスクロールバーが表示されます。
</DIV><BR>
<DIV class="vsb">
縦100px、横100px。テキストがこの範囲を超えた場合は、
はみ出して表示します。
</DIV><BR>
<DIV class="hdn">
縦100px、横100px。テキストがこの範囲を超えた場合は、
はみ出した文字は表示しません。
</DIV>

height: auto;でも可能ぽい。。。

参考サイトでは詳しく書かれてますよ。
ボックスの配置方法を指定する

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